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VSCodeでPythonのimportを自動的に追加する

Vandelay

VandelayというVSCode拡張をつかうとimportを自動的に追加することができる。

Vandelayはこちら

設定

プロジェクトのルートフォルダにvandelay-py.jsというファイルを作成する。

const path = require('path');
module.exports = {
  includePaths: [
    __dirname,
    path.join(__dirname, 'package1'),
    path.join(__dirname, 'package2'),
    path.join(__dirname, 'package2'),
  ],
  excludePatterns: ['**/test_*.*', /.*\/unit_test\/.*/],
};

コマンド

VSCodeのコマンド実行(F1,Ctrl+Shift+P)で以下のコマンドを実行して使用する。

Cache Project Exports

プロジェクト内を検索してパッケージをリストアップする。
ファイルを編集した場合はこれを行わないとパッケージが認識されない。

Import

パッケージを検索して、importを挿入する。

Import active word

現在アクティブな単語に合致するパッケージを検索して、importを挿入する。

Import undefined variables

undefinedな変数を検索して、importを挿入する。

Fix Imports

すべての未定義クラス、メソッド、変数を解決するパッケージを検索して、importを挿入する。

Remove Unused Imports

使用されていないimportを削除する。

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